2006年3月1日(水)

【一周年記念・ミステリー大感謝祭】のご案内

一度入れば抜けられない、絆が強いギルドです。メンバーは毎回微妙に増殖中、売りものの準備も上手に出来るようになってます。考え方が柔軟なので、物を売ったり、知識で勝負したり、身の丈相応に働いてます。覗いてくれれば空振りはないでしょう。

「アさん」 第1回から参加です。当然の如く皆勤です。自称記念の専門家、今回は買い物とのバランスで、戦後物の処分の覚悟を決めました。消印単片・カバーなどを、「エイや!」の値段で売りましょう。

「イさん」 昨年のJAPEXでの衝撃デビュー以来、各方面で収集も販売も精力的に活動中。ネタをばらせば、「あ!」彼が、と思う人が多いはず。売りも買いも整合性が取れており、分かりやすい行動パターになるのです。売り物は幅広く、古いものから現行まで、並みの業者よりは勢いが有るのです。お客の加減では新規商品が飛び出るかも?

「ウさん」 売りが最も上達したのがこの人です。極上の仕入ルートでも有るのでしょう。専門分野の琉球は、はみ出たものなら気風良く売るでしょう。狙い目は彼の興味のない分野、当たれば大きいし、結構抜け目も有るはずです。

「エさん」 買いは@1万円、売りは@100円でOKです。だから余りにも売れすぎて今回は売るものが有るのでしょうか。ないならないで、知識を紙に表現した、意外な一面を見せてくれるかも。買う場合の「エクセル」を本にも流用しているので、見やすい本を作ってくれているはずです。

「オさん」片足は別のグループに入ってます。でも、今回は追い出されたので、仲間に入れてあげました。物は目方単位で有るでしょうが、公務の合間の売り物整理なので中々に捗らないないのです。でも、宿題はギリギリで仕上がれば良いのです。アドバイスを求める相手が「ズレてる」ので、幾らでも抜け目は有るはずです。元は取れているので転売可能な値付けです。でも、気づいた後は何時もボヤイテいるのですが。

「カさん」 何故か何時も情報を出しません。でも、転んでも砂を?まずには起きない人なので、今回も目当ての人が見落とさないような仕掛けを考えているはずです。今や偉くなったので、チマチマの細かい商売はやりません。さあ、何をテーマに勝負をかけてくるのでしょうか。

「キさん」 30年前から持ってるものは、そろそろ途切れて来ています。その代わり海外の仕入れのルートが出来てるので新鮮な匂いのウブネタを美味しい値付けで揃えてます。

「クさん」 何時しか面子になりました。今までは徹底した買い専門、でもブースを持つ以上は売れないと面白く有りません。だから楽しめればそれで良い、と割り切って要らない物は捨て値売り、その割り切りが出切るのです。「大阪万博」物なら、どんなものでも集めてます。ご希望のものとの交換でも良いのです。

「ケさん」 前回は公務で欠席なので今回は満を持しての参加です。日頃も夜11時には電話を架けたりしない、真面目な「教祖」様なのです。一部で熱心なファンも居る、「エンタイヤ」を中心に一杯持って来ています。

「コさん」 掛値無しのまとも組、引き続いての出店です。この前に並べていたものは、ご希望が有ったので、「切手市場」に出張中、だから今回の持参品は全てが「新商品」。値付けは分かりやすい@売りなので、お求め易くなってます。束をどんどん解いている、今しか無いものも有るはずです。

「サさん」 今回も知識を正面切って売りましょう。「重量便使用例収集―2-」(菊時代)。真面目に仕事をしたのです。生来の不器用ですが、約束は守ります。将来は必ず入手難になる当シリーズ、是非とも完集して下さい。

「シさん」 売り物はズバリ「知識」です。昨年のJAPEXワンフレーム展のLVコレクション、「速達郵便発達史1948~1954」の作品集、オールカラーで1500円、ワンフレームはかく有るべしの証左になるのです。「日本普通切手1980-1988」はCDで2000円、パソコンで見てください。あとの売り物は何時もと何にも変わってません。悪しからず。

「スさん」 信頼できるバイト君たちのブースです。もしかしたらトンでもない物も出ていたりして、でも空振りでも、それはそれ・・・。将来のお楽しみと致しましょう。