2010年6月2日(水)

『スタンプショウ=ヒロシマ ’10 ドラフト ルール説明』

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今年も6月5日(土)に、広島県立産業会館西館に弊社がブースを出展、会場にて別項の通り、日本関連の郵趣品、200点を「ドラフトシステム」にて販売いたします。

販売は、直接会場にご来場の方に限ります。当日の10時10分頃からエントリーを受付、お渡しする用紙にてご希望品を「指名」していただきます。

まず、エントリーの際に、抽選機で「記号の玉」を引いていただきます。「あ~ん」がガラガラに入っています。同時にエントリーのお申込用紙を、一つの記号に対し1~10の番号入り(ご希望によりそれ以上も可)をお渡しします。展示しております200点の商品の内、ご希望の物を、優先順位の高い物から若い番号にご記入下さい。投票締め切りは12時45分になります。

投票を開き、各ロットごとに集計します。投票がお一人の場合は、無競争でその方にお買い求めいただけます。投票の順位(番号)は無関係です。もし、特定のロットに複数の投票が入った場合は、①投票用紙の番号が若い方を優先します。1>2>3・・・>10になります。②同じ順位で複数の札が重複した場合は、若い記号が優先です。あ>い>ん・・・・>A・・・>Zになります。

優先順位は番号が優先されますので、記号に拘らず1位での投票は強力です。「あ」を引いた方の1位は100%のパワーですが、「あ」の2位よりも、「ん」の1位の方が強いのです。抽選に左右される記号の順の強弱よりも、会場に来られた方が等しく得られる、投票権の順番の行使の選択が重要です。

ご自分が引いた記号と、参加者の顔ぶれを賢明に読んで、効率よく投票して下さい。今回の提供品の状態は概ね良好ですが、10時~12時45分まで下見可能です。「先着順でない、知力を行使できる即売」ですから、お越しいただければ、かなりの確率でご希望品がお求めいただけるはずです。

ジャパン・スタンプ商会会員様は、現品先渡し、口座通し、後日送金にて結構です。

200点の画像、簡単な説明は、6月2・3・4日の当ブログでご覧いただけます。